【大会概要】
派遣日程: 平成30年8月29日(水)から9月5日(水)まで
大 会 名 : Tour Do DMZ 2018 UCI 男子ジュニア・ネイションズカップ
大会期間: 8月31日(金)から4日(火)まで
大会主催: 行政安全部、仁川広域市、江華郡、京畿道、江原道
大会主管: 社団法人大韓自転車連盟
大会開場: 江華(カンファ)郡、金浦(キンポ)市、漣川(ヨンチョン)郡、華川(ファチョン)郡、
麟蹄(インジェ)郡、高城(コソン)郡
※北朝鮮との非武装地帯(DMZ)に沿ってソウル近郊の高陽市から日本海側の高城郡まで約
479Kmを5日間掛けて走ります。
1日目 江華島一周回87Km、
2日目 金浦から漣川まで83Km、
3日目 漣川から華川まで115.5Km、
4日目 華川から麟蹄まで114.5Km、
5日目 麟蹄から高城まで79Km
【Team神奈川選手団】
監 督 :山上義明
コーチ :田畑健太
メカニック:菅野佑樹
選 手 :山内慶悟(法政大学第二高等学校3年)
宇佐美颯基(横浜創学館高等学校3年)
松井夢源(県立保土ヶ谷高等学校3年)
川野碧己(慶應義塾高等学校2年)
五十嵐洸太(横浜高等学校2年)
伊澤将也(横浜高等学校2年)
【Stage1】
2018.8.31(金)、Start10:00、江華島一周回87Km
天候:快晴
レースの状況:臨津江の河口でソウルの西に位置する島を一周するコースで、起伏は無いが海からの風が強いと聞いていたが、昨日からの天候が回復してスタート前から夏空が広がった。
5.3Kmのパレード走行が終わっても集団に動きはなく、一つのまま進んで行った。
しかし、集団内での落車が相次ぎ徐々に後方に取り残される選手が出始める。
40分経過した頃に加平(カピョン)高校の74番Pak Juyoung選手が一人で逃げを図るが、10分程で集団に吸収される。
その後フランスの42番Jarnet Theo選手の逃げにカザフスタンのFedorov Yevgenly選手がチェックして二人で逃げを図る。
52.6Km地点に設定されたKOMの手前で集団は再び一つとなり、1位、2位でカザフスタンの選手が通過、3位はジャパン・ナショナル・チームの小野寺選手が獲得する。
集団の中で落車が相次ぐ中で神奈川の選手が巻き込まれることを心配したが、何とかトラブルもなく終盤を迎える。
KOMの手前でラジオツールから94番川野君の給水リクエストを知らされるが、遅れ選手をサポートする他チームのチームカーに阻まれて思うように前に出れなく、焦りを感じたが登りに掛かる手前でキャッチして、
無事に補給を完了。
ゴール2.5Km手前の落車で神奈川の選手何人かが影響を受けたが、救済措置で6名全員がタイム差無しの集団ゴールを認められ、川野選手が10位となりチーム総合成績も4位の結果となった。
チーム成績:4位
個人の成績:川野碧己(10位)、五十嵐洸太(28位)、宇佐美颯基(29位)、山内慶悟(51位)、
松井夢源(53位)、伊澤将也(80位)
【Stage2】
2018.9.1(土)、Start10:00、金浦(キムポ)から漣川(ヨンチョン)まで83Km
天候:
レースの状況:
チーム成績:
個人の成績:
【Stage3】
2017.9.2(日)、Start10:00、漣川(ヨンチョン)から華川(ファチョン)まで115.5Km
天候:快晴
チーム成績:
個人の成績:
【Stage4】
2018.9.3(月)、Start10:00、華川(ファチョン)から麟蹄(インジェ)まで114.5Km
天候:
レースの状況:
チーム成績:
個人の成績:
【Stage5】
2018.9.4(火)、Start10:00、麟蹄(インジェ)から高城(コソン)まで79Km
天候:
レースの状況:
チーム成績:
個人の成績:
チーム総合成績:
個人の総合成績: