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2019.04.14

今月12日から13日までマレーシア・ニライで開催されたACCアジア大陸BMX選手権大会の女子エリートクラスで本県登録の丹野夏波(たんのかなみ)さんが優勝しました。

BMXレース競技は年齢別にカテゴリー分けされており、彼女は昨年の同大会と全日本BMX選手権大会女子ジュニアクラスのチャンピョンです。

今年から女子エリートクラスにカテゴリーが変更となっており、同大会での日本女子エリート初優勝の快挙を果たしました


平成29年1月27日(金)に横浜文化体育館において第51回「新春横濱スポーツ人の集い」が開催され、横浜市スポーツ栄誉賞を始め各表彰がされました。

自転車競技からは先に神奈川県で表彰された畠山、丹野、松田、福田、石上さんの他三輪和弘さんが優秀選手賞を受賞されました。

 

三輪 和弘(神奈川県BMX協会):第33回全日本BMX選手権大会 Cruiser40+クラス優勝


平成28年度の神奈川県スポーツ優秀選手表彰が平成29年1月14日(土)に横浜西公会堂で開催され、自転車競技から下記の6名の選手が表彰されました。

 

畠山 沙英(白鵬女子高等学校):2016 UCI BMX世界選手権大会(コロンビア)女子ジュニアクラス4位

 

丹野 夏波(白鵬女子高等学校):2016 UCI BMX世界選手権大会(コロンビア)16歳ガールズクラス6位

 

松田 鋼(VFH):第46回全日本室内自転車競技選手権大会 サイクルサッカー部門優勝

 

福田 咲絵(慶応義塾大学):第72回全日本大学対抗選手権自転車競技大会 女子個人ロード優勝

 

石上 夢乃(横浜創学館高校):2016JOCジュニアオリンピックカップ自転車競技大会 女子U17 2KM個人パーシュート、ポイントレース優勝

 

金田 舞夏(茅ヶ崎市立第一中学校):2016JOCジュニアオリンピックカップ自転車競技大会 女子U15 500mタイムトライアル優勝


12月17日(土)18日(日)に開催された第47回全日本室内自転車競技選手権大会にて、神奈川県所属の時倉宗大・藤田洋介ペアが優勝しました。

 

決勝戦では2016年世界選手権での日本代表チームを破り、見事初優勝を飾りました。

 

 

ダイジェスト動画(出典:シクロチャンネル)

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

Tour Do DMZ 2016派遣概要

 派遣日程: 平成2891日(金)から97日(木)まで

  名 : Tour Do DMZ 2016 国際ジュニアロードレース大会

 大会期間: 93日(日)から6日(水)まで 

 主  催: 韓国自転車競技連盟

 大会開場: 韓国江原道高城(コソン)、麟蹄(インジェ)、華川(ファチョン)、鉄原(チョルウォン)漣川(ヨンチョン)、臨津江(イムジンガン)
 北朝鮮との非武装地帯(DMZ)に沿って日本海側の高城郡から西の臨津江まで約360Km4日間で走ります。

 

1日目 高城から麟蹄81Km

2日目 麟蹄から華川99Km、華川到着後鉄原に移動、

3日目 鉄原から漣川107Km

4日目 漣川から臨津江69.5Km

 

者: 監督 山上義明、コーチ 渋川敦志、

           選手 小野寛斗(横浜高校)、福田圭晃(横浜高校)、

                                  菅野佑樹(保ヶ谷高校)、山岸大地(保土ヶ谷高校)

 

 


第72回大学対抗選手権大会女子個人ロードで優勝した福田咲絵さん

 

2016.08.28日本CSC5Kmサーキットで行われたインカレロードで慶応義塾大学の福田咲絵さんは2位以下を大きく引き離し見事な初優勝を飾った。

 


JOCジュニアオリンピックカップで優勝した石上夢乃さん

 

2016.08.21(日)伊豆ベロドロームで開催されたJOCジュニアオリンピックカップのU17クラスで石上夢乃さんが2Km個人追い抜き競争(タイム2分39秒556)とポイント・レースで優勝しました。

またU15クラスの500Mタイムトライアルで優勝した金田舞夏さんのタイムは41秒104でした。

 


神奈川県BMX選手達団が韓国を訪問 

2016.08.03  現地の様子はこちらから

 

韓国学生サイクル連盟の招待で小・中・高校生6名のBMX選手達が8月3日(水)から8日(月)まで韓国を訪問します。

訪問中に大韓連盟が主催する全国青少年サマーキャンプと6日、7日に開催される文化体育観光部長官旗BMX大会に参加します。

 

 

 

 選手団長:丹野 勉(神奈川県BMX協会副会長)

コーチ  :松下 巽(早稲田大学大学院)

随行役員:山上義明(理事長)、芦野一夫(審判)、岡 久美(父母)

選 手  :岡 倖吉(川崎市立東門前小)、庄司佳真(平塚市立大野中)、赤荻颯太(横浜市立蒔田中)、    丹野夏波(白鵬女子高)、庄司侑市(秦野総合高)、畠山紗英(白鵬女子高)


大阪府堺市の大泉緑地公園サイクルどろんこ広場BMXトラックで開催された第33回全日本BMX選手権大会において、神奈川県/MXインターナショナル所属の畠山紗英(はたけやまさえ)選手が全日本タイトルを獲得しました。


エリートとジュニアの混走で3レースでの合計で争われた女子のレースは、
ジュニアの畠山紗英が、エリート選手をおさえてすべてのレースをトップでゴールしました。
リザルト
(女子ジュニア畠山紗英)
©JCF


 

 

コロンビア・メデリンで開催されている2016 UCI BMX世界選手権大会において、神奈川県所属の畠山紗英(はたけやまさえ)選手が女子ジュニアで4位入賞を果たしました。

BMX世界選手権のチャンピオンシップカテゴリーで日本の女子選手が決勝に進出したのは、はじめてのことであり快挙といえます。畠山選手は過去に年齢別クラスで、3回世界チャンピオン獲得しています。

大会オフィシャルサイト

http://bmx2016.com.co/

 

(女子ジュニア畠山紗英)
©JCF

 

コロンビア・メデリンで開催されている2016 UCI BMX世界選手権大会において、神奈川県所属の丹野夏波(たんのかなみ)選手が、16歳ガールズで6位入賞を果たしました。

 

 

丹野選手は2008年からの3年連続優勝をはじめとして、不出場の2011年コペンハーゲン大会を除いて、毎回決勝に駒を進めており今回は8回目の入賞となります。

大会オフィシャルサイト

http://bmx2016.com.co/

(決勝での丹野夏波、ゼッケン4)
©JCF

 


平成28年度アスリート育成事業(*)対象者に、県内所属の8選手、1指導者が選出されました。

・アスリート育成支援事業(ロード・トラック種目:3名、BMX種目:5)

ロード・トラック種目:面手利輝、石上優大、野島理紗子
BMX種目:丹野夏波、松下巽、庄司佳真、畠山紗英、赤荻颯太

 

 

・アスリート育成指導者事業(BMX種目:1)
三瓶将廣

※アスリート育成支援事業
2020年東京オリンピック出場が有望視される選手、その選手の強化に携わる優秀な指導者に対して、県体育協会が支援を行うものです。


1月9日(土)に神奈川県立総合教育センターにて平成27年度神奈川県スポーツ優秀選手表彰が開催され、自転車競技からは6選手が受賞しました。
写真左から山上理事長、松田鋼(サイクルサッカー)、木下直也(サイクルサッカー)、丹野夏波(BMX)、新村穣(トラック)、石上優大(ロード)、永田隼也(MTB)の各選手。


12月2日(火)神奈川新聞朝刊10面に神奈川県自転車競技連盟の取り組みが掲載されました。

下記サイトにて記事をご覧いただけます。
http://www.kanaloco.jp/article/137540


11月15日(日)に静岡県伊豆市の日本サイクルスポーツセンターBMXトラックにてUCI公認の伊豆BMX国際が開催され、神奈川県所属選手が好成績を残しました。

■男子エリートクラス

優勝 長迫吉拓(MXインターナショナルHARO/岡山県)

2位 松下巽(早稲田大学大学院/神奈川県)

3位 吉村樹希敢(クレジットレーシング/大阪府)

■女子エリート、15歳オーバー混合

女子エリート

優勝 飯端美樹(SEレーシング/大阪府)

2位 アマンダ・カー(タイランド)

3位 瀬古遥加(IRC TIRE

  

ガールズ15歳オーバー

優勝 畠山紗英(神奈川県)

2位 丹野夏波(神奈川県)

3位 滝口かりん(千葉県)

  

■男子ジュニア

優勝 山口大地(Yessファクトリー/新潟県)

2位 深川匠(埼玉県)

3位 石井友也(神奈川県)

詳細はJCFホームページをご覧ください。


国体チームスプリントで6位入賞をした田村選手の国体参加の感想を紹介します本文は本人の了解を得て東海大学自転車部のブログより引用しました。※画像はcyclowired.jpより)

2015年09月30日(Wed)17:39

国体が終わり今は和歌山からの帰りの新幹線で感傷に浸っております。田村です。
昨日でぼくの種目が終わり、今シーズンが終わりました。                                 
結果は個人のスプリントが16位。
団体のチームスプリントが6位入賞でした。
正直、あまりこの一ヶ月は調子が良くなくスプリント予選も残念な結果となってしまいました。しかし、良いんだか悪んいんだかいきなり明治大学の橋本瑠偉と対戦ということで日本の学生トップレベルの選手と勝負になり、リスクはありましたが車間を切って捲りに行く作戦にしましたが、見事に千切られてしまいました。ピッタリついても、つくだけになってしまい捲れなくなると思っていたので結果としてはカッコ悪いですが僕なりに勇気を持って勝負に出たと思っています。
初めて本物のスプリンターとの勝負で、シッティング区間で千切られ初めての経験に呆然としてしまいました。ただただ力不足でした。

紀の国わかやま国体でチーム・スプリント6位入賞!

9月28日(月)第70回国民体育大会自転車競技は場所を和歌山競輪場に移しトラック競技が開始されました。

種目は男子成年・少年スプリントとチーム・パーシュート、チーム・スプリントの予選が行われ、成年のスプリントで田村太一(東海大学)選手が11秒390のタイムで16位に滑り込み、1/8決勝へ駒を進めました。

チーム・パーシュートは山崎潤(横浜市役所)・池邉聖(慶應義塾大学)・大前翔(慶應義塾高校)・真保雅俊(保土ヶ谷高校)の各選手で成年2名、少年2名の布陣で試合に望み、スタートダッシュも決まり快調に周回を重ねて行きましたが、ゴール1周半手前で3走目が切れ始め、残念ながらタイムを大幅に落とす結果となりました。成績24位タイム4分43秒297

チーム・スプリントは大村慶二・田村太一(東海大学)・新村穣(法政大学)の成年3選手が出場。出走12組目バックからスタートして1分17秒777のタイムで、それまでのベストタイムを更新し暫定1位を確保しました。残り10組20チームの出来次第で入賞が臨めるだけに、期待と不安とが大きく膨らみました。

最終的に19組スタートの愛媛県チーム(予選1位)と21組スタートの和歌山県チーム(予選2位)が大会新記録を出すなど、ハイレベルの試合になりましたが、見事!神奈川県チームが6位入賞を果たしました。

 


国体代表選手にWAKO'Sのケミカルサポート

国体代表選手達がWAKO'Sのケミカルサポートを受けました。

 9月11日(金)から国体2次合宿が平塚競輪場で始まりましたが、合宿の初日に神奈川県小田原市に本社があるケミカル製品で有名な㈱和光ケミカル社から技術スッタフの派遣を受けて、代表選手たちが約90分ほどの研修を受けました。

選手のバイクを借りてチェーンクリーニングやオイルチューンナップ、フレームのワックスアップなど、製品の正しい使用手順の説明を講師から受けると、参考に使用したバイクの様子が見るからに変わってゆくのに選手たちは驚いていました。

選手たちには研修終了後、研修会で使用した同じ製品が全員に提供され、国体代表選手として改めて大会に望む決意を新たにしていました。

<今回ご提供頂いたWAKO'S製品>

パーツクリーナー

チェーンクリーナー

ホーミングマルチクリーナー

チェーンルーブ

チェーンルーブ・リッキッド

バリアスコート